著者　平岩白風 1969年1月金園社発行 変型四六判195ページ カバー有・天・地・小口シミ有。 ページはヤケ等無し。

著者　柴田直光 1955年12月再版理工図書株式会社発行　180ページ　変型四六判 カバー有破れ有・帯ナシ 経年変化有・ページ全体ヤケ

著者　又吉直樹 2017年5月初版新潮社発行 四六版　207ページ 装画　大竹伸朗 状態良

編著者　福井県立図書館 2021年11月講談社発行 変型四六判192ページ ソフトカバー・帯アリ 状態良

書楽　刊 A5判型　193ページ 日本たばこ産業の広報誌。 著名人13人のたばこエピソードに登場している人は タモリ／中村雀右衛門／江口寿史／宮下順子／夏木陽介／喜多嶋隆／高橋克彦／柳ジョージ／川上麻衣子／森毅／宮本亜門／油井昌由樹／岩下志麻

週刊TVガイド臨時増刊 1981年12月10日号 東京ニュース通信社　刊 A5版　258ページ 表紙にスレ・小ヤブレ・折れ、本文に小ヤケ・角折れあり 各有名人の基本データに加え、それぞれに紅星占いによる1981年の運勢が載っています。巻末に紅星占命学入門付き。

刺繍作品・エッセイ・詩・イラスト／チカップ美恵子 写真・解説／植村佳弘 2011年9月7日第１版第１刷　北海道新聞社刊 B5判ハードカバー　158ページ 帯あり。特筆すべき問題はありません。 現代アイヌ文様刺繍を代表する作家・チカップ美恵子が遺した全作品集。

1987年1月1日第１刷　新宿書房発行 菊判変型ハードカバー　270ページ 状態に特筆すべき問題はありません。 第１の物語…ロマンス｢兎の目は桜貝｣唐十郎 第２の物語…のー｢兎の街｣如月小春 第３の物語…サウンド｢記憶の耳｣白石かずこ 第４の物語…ロック・ノベル｢ラビット・ファイター｣坂島真琴 第５の物語…ラビリンス｢ナイトメア・ラビット｣高田宏 第６の物語…マニュアル｢イメージ・ウサギ｣図像構成 第７の物語…メモリー｢兎のいた風景｣日高敏隆 第８の物語…ブロウズ｢兎島｣平出隆 第９の物語…ショート・ショート｢風蘭居｣舟崎克彦 第10の物語…メルヘン｢ウサギの本｣松浦寿輝 第11の物語…コント｢桂男のオリクトラグス・クニクルス｣松岡正剛 第12の物語…テーゼ｢兎・プレテクストとしての｣矢川澄子 1987年の兎年に出された、幻想的な兎にまつわるアンソロジー。

酒井順子・文／ほしよりこ・画 2011年2月8日初版第１刷　小学舘発行 四六判並製　271ページ 帯あり。状態に特筆すべき問題はありません。 ほしよりこ画による特典ハガキ付き。 女性誌『Precious 』の連載の単行本化。当初酒井順子のひとり旅が、編集者との二人旅になり、さらにイラストのほしよりこも加わり三人旅となってゆく。

著者　有元葉子 1993年5月初版　婦人生活社発行 A4変型版　79ページ カバー有・経年変化有・天に少しシミ有。

著者　平松洋子 2000年2月第二刷　新潮社発行 A5判変型　119ページ カバー有　経年変化有りますが、ページには問題ないです。 本当にいい台所道具のヒントがあります。

著者　パット・アルバレイ 1988年10月初版　CBSソニー出版　発行 A4変型版　280×143 118ページ カバー・帯アリ。天地にスレ・ヤケ有。カバー全体にヤケ。週末の小さなテーブルのために　イギリスに古くから伝わるビスケット、クッキー、ケーキ等も簡単に作る事ができます。

著者　マリエレーヌ・ポワンソ 2016年6月第1刷　文化出版局発行 Ｂ４変型判　95ページ 小口、カバーにシミ有。ページには問題ないです。

著者　長崎訓子 A5版上製 2019年9月13日発行 状態に、特筆すべき問題はありません。 古今東西の猫にまつわる話を、長崎訓子さんが漫画化。 〈収録作品〉 ルナール｢猫｣ 別役実｢なにもないねこ｣ 芥川龍之介｢お冨の貞操｣ 中原昌也｢子猫が読む乱暴者日記｣ 筒井康隆｢池猫｣ 小川未明｢ねことおしるこ｣ サキ｢レディ・アンの沈黙｣ 赤川次郎｢いつか、猫になった日｣ 筒井康隆｢飛び猫｣ 菅原孝標女｢更級日記｣ 長崎訓子｢キャットナッパーズ｣

著者　北大路公子 四六判並製 2022年11月30日発行　第２刷 少々開き癖、ページよれあり。 エッセイスト・北大路公子さんが、急逝されたお父さんの膨大な死後片付けやお墓どうするか問題に、ぼやきつつ取り組んでゆくエッセイ。まず仁徳天皇陵を巡りながら考えようかという矢先、コロナで初回から予定が狂いまくる！

著者　馬田草織 四六判並製 2019年4月15日発行　第１刷 産業編集センター 状態に、特筆すべき問題はありません。 ポルトガルの800豊かな食を旅で巡る。図版多し。

著者　按田優子 四六判並製 2018年1月28日初版発行　第２刷 リトルモア 状態に、特筆すべき問題はありません。 東京・代々木上原｢按田餃子｣のときほぐされた料理論。

著者　平松洋子 四六判上製 2021年10月31日　初版第１刷発行 小学館 状態に、特筆すべき問題はありません。 小学館のPR誌『本の窓』に、2018年から4年にわたり｢渋茶ですが｣というタイトルで連載されたエッセイの単行本化である。第73回読売文学賞【随筆・紀行賞】受賞。

著者　小林聡美 四六判並製 2021年2月28日発行　第３刷 .毎日新聞出版 帯なし　他に特筆すべき問題はありません。 2016年より『サンデー毎日』で連載されていた、2冊の本の紹介を交えたエッセイ｢本のある日々｣。その中から小林聡美さんの分を再構成し、単行本化したもの。

著者　小坂章子 四六判並製 2020年12月25日　第１版第１刷 書肆侃侃房　発行 状態に特筆すべき問題はありません。 九州各地の、個性的ながら温かく親しみ深い喫茶店の紹介。

著者　千葉優作 四六判変形上製 190ページ 2022年 12月　青磁社発行 2020年に北海道新聞短歌賞佳作を授賞されている歌人・千葉優作さんの第一歌集。内気で家族思いで心優しい青年の呟きそのものが聞こえるような短歌。祖母の危篤に駆けつける家族のドキュメントの、焦燥と不測に漂ってしまうおかしみは、特に経験のある者にはリアリティを持って受け止められるだろう。 憔悴の父を横目にぬかりなくスマートフォンの充電をする 間に合ってくれと祈ってゐる四人たった一つの沈黙となる 病室へ急ぐスリッパ四足のなにゆゑかくも明るい響き 出棺を見送る父のこれ以上先へはゆけないこの世の岬

著者:赤染晶子 四六判変型　p202 2023年1月4刷　palmbooks発行 芥川賞作家で、2017年に42歳で亡くなられた赤染晶子さんの初エッセイ集。ノートのような端正な装丁。しかし、ごく普通の日常風景に現れた小さな奇妙な点が、簡潔な文章でどんどん（主に爆笑方向に）増幅されてゆきます。嘘か真か訝りつつも、赤染さんの生まれ育った京都の町なら、そんなあやかしが潜む余地があるかもとも思うのです。北海道大学の大学院にいたこともあり、札幌でのエピソードもありますが、あまりこの土地はお好みではなかったかな。

著者　荒井良二 257×205mm　32P　上製　hard cover 2022年3月ブロンズ新社発行 圧倒され、厳かな気持ちにさえなりました。季節は移り変わり、春はまた必ず巡ってくる。そんな希望を、思い出させてくれました。（店主　石山府子のコメント）

著者:いわさ　ゆうこ著 2021年11月12日初版第1刷　文一総合出版刊 19×26.3cm 新刊扱い　帯付き　特筆すべき問題はありません。 123種類の落ち葉スケッチの圧倒的なビジュアル！巻末には各樹木の簡潔な説明や、落ち葉の仕組み、役割、遊び方などが載り科学的興味も満たされます。